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今回は出戻り後初の火砲７．５ｃｍ PaK４０です。今年はこのアイテムでJMC２００５に挑戦しようと思います。さて２匹目のドジョウになりますか？キット自体は普通に組むことができました。娘と作るということもあってディティールアップは特にしていません。
娘も久しぶりの作業でしたが、年齢が上がっている分あっさりとこなしました。 |
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下地塗装として艦底色とつや消し黒を混ぜた色を吹き付けました。 |
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組み立てはいずれもインストどおりですが、砲手（写真右上）だけはキットのままだと砲手の所定の位置にうまく入りませんので思い切って余り部品になるはずの別の下半身を付けました。そして首を左にふらせ、左手を上げかつ手の甲が上になるよう付け直し親指もエポパテで整形しました。 |
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いつもの事ながら、吹きつけ塗装になると全然作業が進まなくなります。（窓がある）こども部屋を間借りしてブース等を設置しなくてはならいからですが、こればかりは仕方がないですね。7.5p砲は、基本塗装の第１段階のダークイエローを吹きつけ、ベースは台をアガチス材で制作しニスを２時間おきに３度塗りしました。ここで一度レイアウトの確認です。実際は、左奥に土手を追加する予定です。やはりボスだけかなり下向きですね。それと台のニスは、ベランダで吹き付けたのですが強めの風があったせいか表面がザラついてしまいました。 |
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7.5p砲完成です。基本塗装の後、フラットブラックとフラットブラウンを混ぜたものでのウォッシングと、ダークイエローにバフ等を混ぜたものでの２段階ドライブラシを行い、さらにパステルで汚しました。
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その後、ひと夏かけてフィギュア５体を塗り上げました。いつも衣服に艶が出てしまう事や顔が記念写真のごとく健康的になってしまう事などに気をつけて塗ってみました。それなりに目標は達成できたと思うのですが、今度は目が淡白になってしまいました。いかがでしょうか？ |
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【妻のダメ出し】 （妻）｢本体（７５ｍｍ）の塗装は退色感があって今までよりエエんとちゃう。｣ （私）｢ふっふっふっ。｣ （妻）｢でもやっぱりヘルメットがなあ。野球のメットみたいやで。｣ （私）｢やっぱりアカンかなあ。｣（しぶしぶハゲチョロ塗装に挑戦してみることになった。） 〜またまた次女登場〜 （次女）｢やっぱり、草が変！公園行かなアカンて言うたやん。｣ （私）｢へ〜い。｣（しぶしぶ土の露出したところを表現し、草全体をトーンダウン） （妻）｢それと砲弾がピカピカで重量感が無いわ。写真館でニセの小道具を持ってるみたい。｣ （私）｢それは・・・｣ しかし、ここで締切り、助かった（！？） |
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7.5cm
Pak40(1/35）：ドラゴン
