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『出戻り』一作目。丁度、長女が生まれる頃に購入したのですが、家庭派モデラーとしては、育児が最優先で、作業時間が、年に数時間ということになり、連結キャタピラを使ったとはいえ車体は、素組みにもかかわらず、完成させるのに5年もかかってしまった自慢というよりは、我慢の労作です。
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この作品では、@エッチンググリルパーツA（固定式）連結キャタピラ等にチャレンジしており、自分にとっては結構エポックな作品になりました。それにしても連結式キャタピラの組み立てはきつかったです。
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塗装も、初めてのことがたくさんで、@サーフェイサーの使用Aスプレーによるベース色の塗装←今まで筆塗りしかしてこなかった。Bパステルの使用などなど。ただし、ご覧の通り迷彩塗装をしていません。エアブラシも持っていませんでしたしちょっと勇気がでませんでした。
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この作品は、昨年初めて関西AFVの会に参加した時に持参しました。会場には、百点を超える作品が、並んでいて、私の作品は、当然のことながら、さして注目を集めることなく終わりましたが、みなさんの作品を見てパンサーの場合、迷彩塗装は、最低条件であることを思いしらされました。それと製作技術がこの程度の場合せめてフィギュアを乗せるといったことも必要だなあと思いました。 平成18年5月4日販売3,000円（神戸市O様） |
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パンサーG型後期型（1/35）：タミヤ
