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さて、今回はミニスケールです。私がこのスケールのキットを製作するのはT号戦車以来になりますが、やはりキットの発売時期がこれだけ離れているとキットの出来が全く違うのには驚きました。ツィンメリットコーティングはモールドされているしエッチングパーツなんかも入ってるしワイヤーも金属パーツでした。 うん？私が遅れているだけか？ |
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さすがにエッチングパーツなどが含まれているだけあって、キットだけでも作りごたえがあり、基本的に素組みですが丁寧に作業を進めていくとそれなりに時間がかかりました。
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エッチングパーツや金属製ワイヤーパーツ |
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今回のチャレンジは、手すり部分の穴あけです。やはり肩がこりました。 塗装は、下地（車体上部はハルレッド、下部に黒を使用）→３色迷彩（ダークイエロー、レッドブラウン＋ブラウン、ダークグリーン）→ウォッシング（フラットブラック＋ブラウン）→ドライブラシ（基本色＋バフを２種）→パステルによる汚しになっています。 さて、本当はここからベースを作ってＪＭＣに応募という予定でしたが、思いがけず家を建てることになり、製作時間がとれなくなってこのまま丸腰で出撃しました。 ※という訳で「妻のダメ出し」もありません。お楽しみの皆様あしからず。 平成21年5月4日3,000円にて販売 |
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パンターＡ型前期型（1/72）：ドラゴン
