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今回は、今までになくフィギュアをキッチリ塗ってみようと思い立ち、ちょっとはマシな筆と、あの憧れのハンブロールの塗料を購入してきました。このハンブロールの塗料ですが、東大阪のような都会でも近所で手軽に入手という訳にはいきません。大阪市内の模型店まで地下鉄に乗って買いにいきました。おまけにマットフレッシュが品切れで2回行く羽目になりました。 |
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自分が、まさかHPを作成するなんて思ってもみませんでしたので、V突ともども製作途中の写真はありませんが、下地にサーフェイサーを吹き付け、部品のつなぎ目をパテで埋めるといったことにチャレンジしております。なるほどそれだけのことでも仕上がり具合が違うので、自分でも驚きました。
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塗装は、アーマーモデリング第１７号の土井氏の記事や小倉泰生氏のHPなどを参考にしながら塗装しました。顔に使用した色は、ハンブロールのマットフレッシュ、マットスカーレット、マットレザー、マットホワイト等です。マットナチュラルウッドを買い損ねたので、その分混色してみましたが、やはり陰影が足りなかったようで、歴戦の兵士にしては、かなり健康的な仕上がりになってしまいました。
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制服は、タミヤカラーのフィールドグレイを中心に、ダークグリーンを適宜足しながら塗りました。自己満足の範囲とはいえ、結構上手く塗ることができたと思える顔に比べ、、制服は、今ひとつ布の質感が出せませんでした。この質感に関しては、これから色々試して行きたいと思います。
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SETOCOの筆 Black
Swan 各サイズ
