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この人形は、HP作成を思い立ちはじめたころに、作業をはじめたので、辛うじて塗装の過程を撮影することが出来ました。首や腕のつなぎ目と、右腕にあるヒケをパテで埋めて、下地としてスーパーサーフェイサーを吹き付けました。また股から下のところは、見てのとおりキッチリ吹き付けていませんが、見えないところですので良しとしました。家庭派モデラーとしては、時間の短縮と、用材の節約は、重要なテーマです。
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ハンブロールの塗料で、顔を塗り、タミヤカラーのフラットブラックやジャーマングレーで、制服やシャツ、手袋を塗装したところです。今回のチャレンジは、前回V突搭乗員の目を塗装した時に、かなり小さめに黒（青）目を塗ったにもかかわらず、思いのほか目の印象がきつくなってしまったので、あえて黒（青）目を塗らずに雰囲気を出すということです。
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あっさりとした顔の仕上がりは、如何でしょうか。これだけ見ていると少し弱いかなという感じがしますが、現在製作中のタイガーT本体の仕上がりが、恐らくそんなに重厚なものにならない（できない？）でしょうから、戦車単体作品としてのバランスを考えると、これぐらいの方が、車体に比べて人形のイメージが、突出しなくてよいのではと思っています。早く車体を完成させて、乗せてみたいです。
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タミヤ スーパーサーフェイサー
